サプライチェーンを通じて

アルパインは、サプライチェーン全体で地球環境への配慮と
社会的責任を推進しています。

基本姿勢

資材調達方針

アルパインは「アルパイン資材調達方針」をもとに、世界中で調達活動を展開しています。自社の事業活動にとどまらず、サプライチェーン全体でCSRを推進するという観点から、サプライヤー様とともに一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)の「サプライチェーンCSR推進ガイドブック」に準拠し、企業の社会的責任の推進に努めています。2017年度は、「サプライチェーンCSR推進ガイドブック」を発行し、サプライヤー様への展開と約350項目に関する実態調査を行い、幅広いCSR取組みをサプライチェーン全体で進めています。

アルパイン資材調達方針

アルパイン資材調達方針

グリーン調達

地球環境の保全に向けて、アルパインはサプライヤー様にグリーン調達基準を遵守していただいています。すでに地球温暖化ガス(グリーンハウスガス:GHG)削減に向けた取り組みを開始していますが、2017年度より、サプライチェーン全体も含めた地球温暖化ガスの削減の取組みを継続活動中です。

法令の遵守

アルパインとサプライチェーンにおきましては、各国の法令を遵守し、雇用における人権の尊重としての差別の撤廃、違法・強制労働の禁止を遵守しています。また、生産国ならびに出荷国を含め、不正取引の禁止、反社会的勢力の排除について、サプライヤー様との契約書に追加しています。
さらに、紛争鉱物使用の排除につきましても継続した調査を行っています。

サプライヤー様と一体となった情報セキュリティ管理

アルパインでは、情報管理を重要な課題とする考え方をサプライヤー様と共有し、「情報セキュリティ教育支援」や「情報管理状況の調査」などを通じて、サプライチェーン全体における情報管理レベルの向上に取組んでいます。
サプライヤー様における情報セキュリティを強化するため、毎年、情報セキュリティアンケート調査を実施。2017年は、調査内容をより具体化し、調査結果に基づき、個々のサプライヤー様の改善取組み推進を開始しました。

資材調達のリスク管理

アルパインのグローバル生産におきまして、サプライチェーンにおける、自然災害、事故、労働争議、倒産などは広範囲にわたり影響受けるリスクを抱えています。供給いただく材料や部品について最終生産地を把握し、リスクの分析や未然防止に努め、有事の際でも事業活動が継続できるようにしています。

調達物流の効率化による環境負荷低減

アルパインでは、部品の調達先企業、グループ内の物流企業と連携して、サプライチェーンに関わる環境負荷の低減、コストの削減を図っています。
たとえば、拠点間の輸送部品について、梱包方法の改善による「コンテナ積載効率の向上」を推進しています。その他、現地に到着した後の生産拠点への納入ルートの見直しなど輸送時間の短縮にも取組んでいます。

詳細情報

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コミュニケーション

サプライヤー様との対話

アルパインは「相互信頼による共存・共栄」を掲げ、サプライヤー様とのパートナーシップの強化に取組んでいます。世界各国で業況報告会を開催し、「生産・販売状況ならびに購買方針の説明」「品質・納期管理・原価改善等にご貢献いただいたサプライヤー様への表彰」などを行い、サプライチェーンの強化に努めています。

2017年度の業況報告会開催状況

拠点 日本 中国 アメリカ ハンガリー
出席サプライヤー数 112社 75社 78社 68社
出席人数 217名 184名 136名 111名

サプライヤー様への表彰

サプライヤー様への表彰

業況報告会の様子

業況報告会の様子

現地が主体となってCSR活動に取り組む

アルパイン・アメリカ
開発購買スーパーバイザー

ピーター・ゲデス

アルパイン・アメリカではメキシコ工場の購買活動を通じ、サプライヤー様と連携しながら、環境保全、人権、社会貢献などサプライチェーン全体でCSR活動を進めています。
具体的には、環境負荷の低い材料を製品に採用すべく「グリーン調達基準」を設けるほか、CO2排出量、エネルギー消費量、廃棄物量の削減にも努めています。さらにサプライチェーン全体で紛争鉱物が使用されていないかの確認や報告を行っています。また公平性や成長性を重視した調達活動に徹することで、サプライチェーンの多様性の推進に努めています。

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