サプライチェーンを通じて

アルパインは、サプライチェーン全体で地球環境への配慮と
社会的責任を推進しています。

基本姿勢

資材調達方針

アルパインは「アルパイン資材調達方針」をもとに、世界中で調達活動を展開しています。自社の事業活動にとどまらず、サプライチェーン全体でCSRを推進するという観点から、サプライヤー様とともに一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)の「サプライチェーンCSR推進ガイドブック」に準拠し、企業の社会的責任の推進に努めています。2016年は、サプライヤー様との契約書にCSRへの対応に関する内容を追加するとともに、サプライヤー様のCSR構築状況等を調査し、評価項目としても加え、さらなる取組み強化を進めました。

2016年サプライヤー様CSR構築状況 調査実績

国内サプライヤー様調査 216社
海外サプライヤー様調査 212社

アルパイン資材調達方針

アルパイン資材調達方針

グリーン調達

地球環境の保全に向けて、アルパインはサプライヤー様にグリーン調達基準を遵守していただいています。すでに地球温暖化ガス(グリーンハウスガス:GHG)削減に向けた取り組みを開始していますが、2017年度より、サプライチェーン全体も含めた地球温暖化ガスの削減の取組みを開始しました。

法令の遵守

アルパインとサプライチェーンにおきましては、各国の法令を遵守し、雇用における人権の尊重としての差別の撤廃、違法・強制労働の禁止を遵守しています。また、生産国ならびに出荷国を含め、不正取引の禁止、反社会的勢力の排除について、サプライヤー様との契約書に追加しています。
さらに、紛争鉱物使用の排除につきましても継続した調査を行っています。

サプライヤー様と一体となった情報セキュリティ管理

アルパインでは、情報管理を重要な課題とする考え方をサプライヤー様と共有し、「情報セキュリティ教育支援」や「情報管理状況の調査」などを通じて、サプライチェーン全体における情報管理レベルの向上に取組んでいます。
サプライヤー様における情報セキュリティを強化するため、毎年、情報セキュリティアンケート調査を実施。2016年度はこれまでの対象サプライヤー数より大幅に拡大実施し、合計210社様のサプライヤー様へアンケートを実施し、情報管理範囲の拡大を図りました。

アンケート調査後の最終評価結果

アンケート調査後の最終評価結果

資材調達のリスク管理

アルパインのグローバル生産におきまして、サプライチェーンにおける、自然災害、事故、労働争議、倒産などは広範囲にわたり影響受けるリスクを抱えています。供給いただく材料や部品について最終生産地を把握し、リスクの分析や未然防止に努め、有事の際でも事業活動が継続できるようにしています。

調達物流の効率化による環境負荷低減

アルパインでは、部品の調達先企業、グループ内の物流企業と連携して、サプライチェーンに関わる環境負荷の低減、コストの削減を図っています。
たとえば、拠点間の輸送部品について、梱包方法の改善による「コンテナ積載効率の向上」を推進しています。その他、現地に到着した後の生産拠点への納入ルートの見直しなど輸送時間の短縮にも取組んでいます。

詳細情報

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コミュニケーション

サプライヤー様との対話

アルパインは「相互信頼による共存・共栄」を掲げ、サプライヤー様とのパートナーシップの強化に取組んでいます。世界各国で業況報告会を開催し、「生産・販売状況ならびに購買方針の説明」「品質・納期管理・原価改善等にご貢献いただいたサプライヤー様への表彰」などを行い、サプライチェーンの強化に努めています。

2016年度の業況報告会開催状況

拠点 日本 中国 アメリカ ハンガリー
出席サプライヤー数 95社 70社 64社 72社
出席人数 228名 136名 116名 121名

サプライヤー様への表彰

サプライヤー様への表彰

業況報告会の様子

業況報告会の様子

現地が主体となってCSR活動に取組む

アルパイン大連工場
購買部長

崔 振東(Cui Zhendong)

アルパイン大連工場は、これまで欧米OEMモデルを中心に生産しておりましたが、近年、新規中国EVビジネスの獲得により、部材の購入アイテム、購入量も比例して増加しております。私たちの工場では成形、プレス部品からの一貫生産を行っており、原材料からの部材購入を実施しており、購買メンバーは、サプライヤー様と一体となったCSR活動を実施して参ります。

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