環境にやさしい事業所

アルパインの各事業所では、省エネルギーと廃棄物の削減に取組んでいます。

地球温暖化防止に向けた省エネ活動

排熱の利用

いわき本社では、排熱の活用による省エネルギー化に取組んでいます。環境試験室は、多数の大型試験設備が稼働するため高温となり、冬季でも空調による冷却が必要です。そこで、環境試験室に外気(冷気)を取込むことで空調を停止し、試験設備から発生した熱をロビーの暖房として利用することで、空調による電力使用量を削減しています。その他の事業所でも、生産工程や試験設備から発生する熱の暖房への再利用などにより、排熱の有効利用に努めています。

ロビーに設置された排熱口

ロビーに設置された排熱口

アルミ遮熱材の導入

アルパイン(株)では、2015年7月に福島県内で初となるアルミ遮熱材を天井裏に施工し、順次設置領域を拡大しています。
外側からの輻射熱は外側に、内側からの輻射熱は内側に反射させ、内外の熱移動をなくすアルミ遮熱材の効果により、夏期の空調の消費電力を15%削減しました。

アルミ遮熱材の導入

ライトダウンキャンペーン

アルパインでは2014年度より、「電気を消すことで、普段私たちが、いかに電気を使用しているか実感し、地球温暖化防止について考えること」を目的として 月に1度、20時から22時まで一斉消灯を行う「アルパインライトダウンキャンペーン」を実施しています。 2016年度は29回実施し、8,122kwhを節電し、4.43tのCO2削減に貢献しました。

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クリーンエネルギー

再生可能エネルギーの導入

いわき本社や生産工場では太陽光発電システムを導入し、エネルギー使用量やCO2削減を実施しています。2016年は、このシステムにより211MWHの発電を行いました。

太陽光発電パネル

太陽光発電パネル

グリーン電力の導入

全社イベントなどでは、バイオマス発電などのグリーンエネルギーを導入し、CO2排出量の削減に努めています。またグリーン電力の導入と訴求により、従業員の環境意識の向上にも繋げています。

グリーン電力証書

グリーン電力証書

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ゼロエミッションへの取組み・廃棄物管理

余剰成形部分の再利用

成形部品を生産する際にどうしても発生してしまう余剰成形部分を社内で生産治工具の材料として再利用することで、廃棄処理する量を大幅に削減しています。

余剰成形部分の再利用図

廃棄物の分別・ゼロエミッションの推進

廃棄物の発生抑制とともに、発生した廃棄物のリサイクルに向けて、「エコステーション」を設置しています。アルパインでは、従業員一人ひとりが分別を徹底し、再資源化を進めることで、最終処分場への排出をゼロにする「ゼロエミッション」を達成/維持しています。

※ アルパイン ゼロエミッションの定義 : 再資源化率 99.7%以上

エコステーション

エコステーション

廃棄物処理事業者との連携

排出した廃棄物は廃棄物処理事業者(リサイクル事業者)との連携により、再資源化を行っています。また、自ら排出した廃棄物がどのように再資源化されているかを定期的に現場で確認し、廃棄物の管理・監視を徹底しています。

廃棄物処理現場の確認

廃棄物処理現場の確認

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近隣への配慮

大気汚染/騒音対策

塗装工程で発生する臭気や大型プレス設備などからでる音の影響を軽減するため、洗浄設備を整備し、防音対策に取組んでいます。また事業所構内でデータを実測し、関係する法規制を遵守しています。

プレス機の防音対策/洗浄設備

水の適正管理

事業所内で使用した水は、排水処理施設で浄化し、トイレの水や事業所内の緑化にも再利用しています。また、雨天時の路面を再現したテストコースでは、散水装置に雨水をためて利用しています。水は更に循環再利用することで、水道水の利用を最小限に抑えています。

排水処理施設/テストコースの散水装置

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