環境にやさしいものづくり

グリーン調達

地球環境保全には、部品や材料の調達先であるサプライヤー様も含めた幅広い取組みが求められます。アルパインでは、サプライヤー様にグリーン調達基準書を遵守いただき、環境に配慮した調達を推進しています。

2016年度は、アルパイングリーン調達基準書の第13版を発行し、法規制への対応などを強化しました。

環境に配慮した設計

広角度でも音質劣化が少ないという特徴と、小型軽量化により、場所を選ばず車内のどこにでも取り付けることを可能とした「レイアウトフリースピーカー」を開発しました。製品の性能を保ったまま、小型軽量という特徴を活かし車内レイアウトの自由度を高め、さらにはクルマの燃費向上に貢献します。この製品は、ホンダのオープンスポーツカーS660の純正ディーラーオプションとして採用されました。

ヘッドレストに取り付けられた製品

ヘッドレストに取り付けられた製品

レイアウトフリースピーカー

レイアウトフリースピーカー

LCA(ライフサイクルアセスメント)

アルパインでは、 LCAの手法によって製品のライフサイクル全体での環境負荷に配慮した設計を追求しています。環境配慮設計専門のワーキンググループを設け、カーナビ、ディスプレイ、ヘッドユニット、スピーカーの各製品分野から主力モデルをピックアップし、資材・部材の製造から生産、輸送、使用、廃却にいたるまでの、各段階における環境負荷の低減に取組んでいます。

「EX11V-AL-B」のライフステージ別のCO2排出量(当社調べ)

「EX11V-AL-B」のライフステージ別のCO2排出量(当社調べ)

EX11V-AL-B

EX11V-AL-B

有害物質の削減

アルパインでは、生産活動において化学物質を使用しながら、社会のニーズに応える製品を提供しています。しかし、化学物質の多くは、管理・使用方法を誤ると、環境や人体に対して悪影響を及ぼします。このため環境への影響が大きい化学物質を使用せず、正しい管理の下で化学物質を使用することが、事業活動における重要課題となっています。
アルパインでは、企業の責務として、法規制などに基づき、管理基準を作成し、生産活動で使用する化学物質の保管・使用・排出を適正管理することにより、環境負荷の低減を図っています。

鉛フリーはんだの採用

2003年に初めて鉛フリーはんだを採用した製品を発売して以来、新規に開発した製品のほぼ全てに鉛フリーはんだを採用しています。

鉛フリーはんだ工程

鉛フリーはんだ工程

VOC(揮発性有機化合物)の削減

VOCを多く含む塗料の使用量削減に取組んでいます。一部の製品において操作パネル部分の塗料を使う塗装工程を無くし、「文字や色を印刷した薄いフィルム」を貼付する方法で外装の仕上げを行っています。

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