モータースポーツ協賛
レースレポート
2008/04/06
カナーン、Honda Grand Prixでまたも表彰台
Honda Indy Grand Prix of St.Petersburg
フィニッシュ順位: 3 rd ポイント(ポジション): 59(3)
2008年4月6日(日)にフロリダ州セント・ピーターズバーグで開催されたHonda Grand Prix of St. Petersburgに出場したトニー・カナーンは、終盤に見事な走りを見せて3位フィニッシュを果たした。カナーンはHonda Grand Prixにこれまで4度出場しているが、これで3位フィニッシュが3度、2位フィニッシュが1度となる。2戦を終えた時点で、カナーンは目下インディカー・シリーズ・チャンピオンシップの3位につけている。
カナーンが16周目に早めのピットストップを行うと、チームは残りのレースへ向け作戦を変更した。レースが2時間のタイムリミットに近づくにつれ、カナーンは数度にわたって素晴しいハンドルさばきを見せ、終盤13周で8位から3位へと順位を上げた。最後の3周では2台を抜き去り、見事表彰台入りを果たした。
レースは、グラハム・レイホールがデビュー戦を優勝で飾り、以下エリオ・カストロネベス、カナーン、アーネスト・ヴィソ、エンリケ・ベルノルディの順でゴールを走り抜けた。
インディカー・シリーズ次戦Indy Japan 300は、4月19日(土)にツインリンクもてぎで開催される。
トニー・カナーン
「今日は打つ手すべてが裏目に出てしまった。リスクを冒してうまく行く日もあれば、行かない日もある。今日の作戦には満足していないけど、チームの判断を100%支持するよ。勝つときも負けるときも一緒だからね。3位はまあ悪くない結果さ。しかし、セント・ピーターズバーグは僕にとって鬼門だね。ここでは毎回表彰台にはたどり着くけど、真ん中には一度も立てないからね。」
ジョージ・クロッツ(作戦担当)
「トニーは今日も素晴しい走りをしてくれた。マシンを飛ばしまくって数台を抜き去ったが、このコースではなかなかやれることじゃないよ。今日はいくつか作戦があったけれど、選択が正しかったかどうかはわからない。でもトニーは作戦の限界を乗り越えて結果を出し、自力で順位をいくつか上げてくれた。トニーと(レース・エンジニアの)エリック(カウディン)には脱帽だよ。今日はチーム全員が文句のつけようがない見事な仕事をしてくれた。」