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モータースポーツ協賛

レースレポート

2007/04/21
カナーン、Indy Japan 300を制覇


Indy Japan 300

フィニッシュ順位: 1 st   ポイント(ポジション): 115(2)

ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)(2007年4月21日)
土曜日に開催されたIndy Japan 300に出場したトニー・カナーンは、先頭を走りながら燃料をできるかぎりセーブする頭脳的な作戦で競争相手を振り切り、インディカー・シリーズ通算8度目の優勝を飾った。この結果、カナーンはインディカー・シリーズのドライバーズポイントで首位に3ポイント差の2位に浮上した。


3番手からスタートしたカナーンは、常にトップ5のポジションをキープしつつ、慎重なアプローチでレースを展開した。燃料をセーブしながら、グリーンフラッグ下のピットストップを終始、一番最後に行ったのがカナーンだった。最終的にこの作戦が功を奏し、カナーンは最後のピットストップを全200周の191周目に行った。少量の燃料補給だけで済んだカナーンは、彼の数周前にピットストップを行って2番手につけていたダン・ウェルドンに追い越されることなくコースに復帰することができた。ウェルドンのピットストップ中に周回数を稼ぎ、ウェルドンより少ない燃料補給で済ませたことで、ピットストップの影響を受けずに済んだのだった。


カナーンはこの勝利によりインディカー・シリーズ優勝回数歴代5位タイに並んだ。
ウェルドンが2位でフィニッシュし、カナーンのAGRチームメート、ダリオ・フランキッティが3位に入った。以下スコット・ディクソン、サム・ホーニッシュJr.がトップ5を占めた。

インディカー・シリーズ次戦Kansas Lottery Indy 300は4月29日(日曜)に開催される




トニー・カナーン

「とてもうれしい。ダン(ウェルドン)が実に手ごわかったので、ビクトリーレーンまで来れていい気分だ。友達とバトルを繰り広げるのは楽しかった。レース全体を通じて今日みたいなクリーンな戦いができたのはすばらしい。互いに抜きつ抜かれつしたが、何のトラブルもなかった。クルーはすばらしい仕事をしてくれた。AGRの全員と、この勝利を分かち合いたい。」

エリック・カウディン(レース・エンジニア)

「これはAGRにとってすばらしい勝利だ。トニーはすばらしいレースぶりだったし、ピットクルーは毎回、完璧にピットワークをこなした。我々は他のチームに比べ相当燃費を稼いでいたので、先頭グループの中では、1回の燃料補給で走れる距離が一番長かった。ダン(ウェルドン)は少なめに補給していたようなので、こちらより先にピットストップが必要になるだろうと思った。ダンがピットストップをしたら、その間にマシンを飛ばして十分に差を広げ、あとは、ピットストップで燃料補給を少なめにし、ダンよりもピットストップ時間が短くなるようにすればよいだけだった。」

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